有限会社サンフォートは歯科口腔内写真撮影デジタルカメラ関連製品の開発、製造、販売をしています。口腔内規格写真撮影の出張講習会も行っています。

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SEMINAR

出張口腔内写真の撮り方講習会

 

セミナー風景
 
 
 

質の良い口腔内写真は偶然にして撮れるものではありません!
創りだすものです。
 
ご一緒に学んでみませんか!!

 
 

男性が女性に撮り方を教えている
 
講師からのメッセージ

私たちは、素晴らしい仕事をしていながら、残念なことに「伝える」「残す」ことで損をしているように思います。1日コースのマンツーマン指導でご一緒に学んでみませんか!!

出張講習会のご案内

規格性のある口腔内写真の撮り方

「質の良い口腔内写真は偶然にして撮れるものではありません」その考え方、撮影理論、撮影技術を診療所にお持ちします。これから始められる方、レベルアップをお考えの方にお勧めします。
デジタル口腔内写真の急速な発展に伴い、多くの診療所で気軽に利用されるようになりました。然し、出来上がった写真を見るたびに思いのほか良い結果でないことがっかりされた経験はありませんか?機材の発展は実感するものの「撮影技術」が追いつかない現実があるように思います。特に「ミラーテクニック」は、独学で理解できるものではないように思います。
山形県酒田市開業の熊谷崇先生執筆の「新口腔内写真の撮り方/医歯薬出版」の内容を解説しながら行う実習中心の講習会です。
質の良い口腔内写真と速やかに撮影する方法を学びます。
マンツーマン指導による、1日コース

講習会の内容

プロジェクターによる講演
・写真から診えるもの、知るもの
・口腔内写真を撮る目的と活用
・評価基準と評価ポイントと環境作り など
撮影機材の取り扱い説明
デモンストレーションを含む撮影の実際
撮影実習
管理ソフトの使い方とプリントアウト

講義風景
 
実習風景
講習会要項
時間

AM10:00~PM5:00

場所

お申し込み診療所

受講料

165,000円(税込) 【別途 交通費、宿泊費】

人数

2名から6名まで(6名以上はご相談ください)

お申し込み頂いた方には、『口腔内写真の撮り方講習会実施申し込み確認書』をFAXにて送付させて頂きます。そちらに詳細と確認事項が記載してありますのでご確認ください。講習会撮影機材については、当方が用意する機材、器具を用います。

 
新口腔内写真の撮り方第2版 熊谷崇・熊谷ふじ子・鈴木昇一 著
新口腔内写真の撮り方の本

医歯薬出版株式会社
初版発行より20年、大好評のロングセラー書を新たに書き直し、デジタル写真データ取り扱いのノウハウや、ミラーや口角鉤のテクニック、これまでに構築された口腔内規格写真撮影法などをわかりやすくまとめました。

 

 
 
熊谷崇先生
山形県酒田市開業 熊谷崇先生推薦
 
歯科医療者側にとっても患者さんにとっても口腔内規格写真を正確に素早く撮影できることは大変重要です。
しっかり鈴木さんから学んでください。

講習会後の記念写真

出張口腔内写真の撮り方講習会は2023年現在、実施回数2500回を超えています。
実習後の記念写真
実習後の記念写真
実習後の記念写真
実習後の記念写真
実習後の記念写真
実習後の記念写真

受講後にいただいた声

 

一昨日は朝早くから、夜遅くまで講習会ありがとうございました。
鈴木さんの講習を受けて、写真を撮るのが楽しくてしかたがなくなりました。イメージを構築して、うまく撮れるとワクワクしてきます。本当に受講して良かった。
星が「撮れる様になると、楽しかった」。杉山が「はまっちゃいました。もっと実習をやっていたかった」。
勝又が「鈴木さんに練習を見ていただいていると、どんどん上達するので、もっともっとやっていたかった」
と感想を述べていました。本日、早々第1回目の練習をしました。皆、うまく撮れる様になりましたよ。

 

本日はお寒いところ、遠路お越し下さいまして、まことに有難う御座いました。
先生のエネルギーと、真心に、我々は、とてもエキサイティングな一日を過ごさせて頂きました。プロであるという意識を、より一層高める素晴しい経験をさせて頂きました事を、心より感謝申し上げます!
明日から、患者様方の人生のお役に立てるよう少しでも前進し、自らをかえてゆけるよう努力して参ります。
日本全国をまわって居られ、さぞ大変とも思われますが何とぞ御自身のお体をお大切にされますよう、心よりお祈り申し上げます。またお会い出来る日を楽しみにいたして居ります。私達は、今日の想いを胸にきざみ、常に前進する事をお約束致します。
鈴木昇一先生の事、お言葉をいつも思い出します。

 

昨日は当院にての講習会、ほんとうにありがとうございました。全員、昨日はヘトヘトで、私も残業せずにそのまま帰宅してしまいました。
今朝、体のあちこちが筋肉痛になり、ヨロヨロと診療所に出勤したのですが、スタッフのみんなが顔を合わせるなり、「昨日はありがとうございました。勉強になりました。」と、言ってくれたのです。「お疲れ様」ではなくて。(そのあとは、各自、筋肉痛談義になってしまいましたが。)
私はその言葉がとても嬉しくて、嬉しくて、有意義な講習をしていただいた鈴木先生にぜひこの気持ちをお伝えしたく、とりとめのない文章ですが、メールさせていただきました。
私も講習中は自分自身のことで精一杯で、周りの状況に気を配っていなかったのですが、終了後、よく思い返してみると、先生方の指導方法がとても受け入れやすいものだったような気がします。私もスタッフに指示や指導をする際、いけないと思っていながらもついついマイナスの部分を多く指摘してしまい反省の連続ですが、褒めるべき部分をしっかり褒め、次への課題を明確にしていく様子は本当に参考になりました。いままで受講した講習会で時の過ぎるのを忘れたなんて経験がなかったですから。本当に。
スタッフも新しいカメラが届くのを楽しみに待っているようです。講習の内容を日々の診療に役立てられるようにしっかりとシステム作りをしていきたいと思います。
まだ寒い日が続きます。お体には十分お気を付け下さい。今後ともよろしくお願いいたします。

 

先日は名古屋の当院までお越しいただきありがとうございました。スタッフ一同感謝しております。
研修を行う前はうちのスタッフに出来るかなとちょっと不安でしたが、いざ蓋を開けたら結構やれるなと感心いたしました。
研修会翌々日早速患者さんの口腔内写真を撮ってみました。すこし時間がかかってしまったことと完璧とはいえない写真でしたが、患者さんはすごく感動していました。そして質問や相談など会話が弾みました。コミュニケーションをとるのに口腔内写真の重要性を痛感しました。スタッフからのお礼の手紙添えましたのでお読み下さい。末筆ながら熱意伝わるご指導重ね重ねお礼申し上げます。
 
先日はありがとうございました。
初めてのことで不安でしたが、何もわからないとこから本当に熱心に指導していただき、とても感謝しています。
鈴木さんに教えていただいた”感動”も忘れず仕事に生かして頑張ります。
 
先日は口腔内写真の撮り方を教えて頂きありがとうございました。
さっそく教えて頂いたことをふまえて、当院でも患者さんの口腔内写真を撮り始めました。
撮った写真を見て、患者さんが「口の中の全体写真なんて見たことがない」と、とても感動していました。
しかし写真の出来は、なかなか思うように撮れません。正面は上手く撮れたのですが、ミラー操作が思うようにいかず、舌側面の写真が納得いくものに仕上がらないのです。その為シャッターを押すのに時間がかかってしまいます。私は上手く撮れるように、DVDを見て復習したり、先生に教えて頂いたときのことを思い出して、これからも多くの患者さんの口腔内写真を撮り勉強していきたいです。
そして、早く上手に綺麗に写真を撮れるようになって、患者さんにもっともっと口腔内状態を分かりやすく説明して理解を深めてもらいたいと思います。

 

先日は、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
鈴木先生の楽しいお話と素晴しい口腔内写真の技術指導であっという間に、時間が過ぎました。スタッフ4名の礼状と写真を同封させていただきます。心より感謝しています。又、鈴木先生にお会いできる日が来ることを楽しみにしております。今後共、宜しくお願い申し上げます。
 
先日はお世話になりました。ありがとうございました。
実習以外にも色々なお話しが聞けてとても楽しかったです。鈴木先生に会えた事でカメラの技術だけでなく、全体的にモチベーションが上がった気がします。
写真はあの時と同じ様にはいかず時間がかかりすぎているのが現状ですが、評価ポイントをチェックする様にしています。
写真の出来で仕事が楽しくなる事を実感しました。頑張ります!!
また会える日を楽しみにしています。
 
先日は講義・カメラ実習を教えて頂きありがとうございました。
あれから何度か撮りました。今までは「撮っている」だけだったけど鈴木先生に教えてもらってから、「撮れている」という風に撮影しようと思いながら撮っていると、患者さんに負担がかかるぐらい、すごく時間がかかっている状態です。。。
これからたくさんの経験を積み患者さんに見せても恥ずかしくないような写真が撮れるように頑張って教えてもらった事を生かせるようにします!! ありがとうございました。
 
先日はお世話になりました。あれからまた何度か練習し、実際に患者さんの写真もとりました。上手くはありませんでしたが、全くのゼロからだった私からすれば、大きな進歩でした。これからも実際に撮影しつつ、上手くなっていきたいと思っております。
先生の教えはとてもわかりやすく、大変楽しく勉強させて頂きました。ありがとうございます。
あれからよく、写真を撮った後に皆で講評し合ったりしています。良い所、悪い所がわかったのでこれからそうやって皆でモチベーションを高めていきたいです。本当にありがとうございました。
 
先日は、口腔内カメラ撮影のご指導ありがとうございました。
今まで、撮影はしたことがなく、端から見ているだけで、撮影することの意味や、その大切さがよくわかっていませんでした。
当日は、ただ撮影技術だけを教えて頂くのだと思っていたので、難しそうだという不安があったのですが、鈴木先生が、撮影の意義を一からわかりやすく説明して下さったので、撮影の大切さから、何をどのように撮ればいいのかということまで理解でき、不安だったものが消えました。
お陰で、手伝って貰いながらしか撮影できなくとも、大変楽しく、有意義に勉強することができました。
まだ、私一人では撮影することはできませんが、これからも一所懸命努力して、撮影技術を上げ、患者さんに喜んで頂けるようになっていきたいと思います。本当に、ありがとうございました。

 

明けましておめでとうございます。昨年のセミナーではお世話になりました。
早いもので、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。先月、この時間には、鈴木さん親子と会っていたと思うと、既に懐かしくさえ感じます。それほどまでに、鈴木さんと過ごした時間が、短いけれども、いかに僕にとって貴重で愛しい時であったかということです。
いみじくも、前夜に鈴木さんがおっしゃった通りの、「単なる口腔内写真のセミナーではないですからね」、でした。前半部分の突っ走り。溢れんばかりの情熱。こぶしを握り締めての、「歯科衛生士って素晴らしい!」のお言葉。
僕も上間さんも、スタッフに向けては、かなりヒートアップして喋くりまくる方ですが、それも比にならないくらいの、心を動かす講義でした。この根底の部分があるからこそ、その上に乗っているスキルの指導が、まっすぐに受講者の心に響くのではないかと思いました。僕の熱意ではまだまだだったんだ、と反省しかりです。
本当に、単なる口腔内写真撮影のセミナーではありませんでした。当医院のDHも、すがすがしい、いい顔つきで診療に臨んでおり、1年の良い締めくくりを迎えました。
とてもいいセミナーを受講したと思っています。
診療中にふと考えることがあります。この医院の空間で、間違いなく、あの日、鈴木さん親子がここにいて、我々はその指導を仰ぐことが出来たのだと。その一期一会の時間は、医院の、僕の、財産です。本当にありがとうございました。
いつか必ず、またお会いすると思います。
きっとお会いすると感じていますので。
どうぞ、これからもご指導の程、よろしくお願いいたします。
ハードな毎日のようですが、お体ご自愛の程、お祈り申し上げます。
よい節目の年となりますように。本当にありがとうございました。
 
■スタッフの皆様からのお礼の手紙
先日は、とても楽しい一日をありがとうございました。
今回は、私にとって事前の準備と初めてのことばかりで、勉強させていただきありがとうございました。
口腔内写真は、数年前に何回かスタッフと練習したことがありましたが、何を基準にしたら良いのか分かりませんでした。症例をみながらどのようにしたらよいのか、四苦八苦しているうちに、患者様にする勇気もなく、せっかくのカメラがただのものになってしまいました。しかし、院長のおかげで今回鈴木先生のことを知り、良い出逢いをさせていただきました。私は、なかなかのみ込みが、おそいので思うように上達はしませんが、鈴木先生の熱い思いを無駄にしないように、これから練習をしていこうと思います。カメラは、『人のセンスと人柄が出る』という言葉、とても心にひびいています。
鈴木先生がおっしゃられてたように、私達は、このような講義や理解ある周囲の人々にめぐまれています。前向きに日々勉強していきます。今回は、このような熱い講義を本当にありがとうございます。今度、お会いできる日は、「上達しましたよ。」と、胸を張っていえるようにしたいと思います。
 
先日の『口腔内写真道場』におきまして、お忙しいところ時間を割いていただき、誠にありがとうございました。きめ細やかな心配りをしていただき、心より感謝申し上げます。さて、このセミナーを受講するにあたり、私は初めは技術さえ身に付ければ上手く撮影できるようになるだろうと思っていました。私の中では写真撮影と言っても、口腔内の写真撮影はどこか別物…という意識があったのです。”センスや人柄が出る”と聞いて、正直驚きました。”人に感動を与えるもの”この言葉は目からうろこでした。”写真を身近に存在するような人生に”そんな人生を歩めたら、日々新しい発見が絶えないだろうなと感じました。素敵ですね。”一生涯の仕事として誇りある職業””一生涯、患者様とお付き合いできる職業”歯科衛生士ってすばらしいと改めて感じた言葉でした。口腔内は身体の入り口であり、その部分を写真として残し、変化を診ていく。歯科衛生士をしていなければ考えられなかったことで、その人の人生を共に見ているような錯角に陥りそうです。今まではずっと院長が口腔内写真を撮影していましたが、それを自分が撮影することにより、より患者様の状態を鮮明に捕らえることができるし、自分自身の視野もかなり広がるなと確信しました。患者様の為に撮影するものだと思っていたものが、実は自分の為になるものだったとは…。私も口腔内写真で人に感動を与えられるようになりたいです。
それと同時に日常生活での何気ない風景も写真に収め、自分の感性を磨き、豊かな人生を送っていけたらと思っております。時間をつくり、埼玉へ伺わせていただきますので、その時はよろしくお願い致します。今後ともよろしくご指導くださいますようお願い致します。
寒さ厳しき折、お体をご自愛ください。